Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 製作記 PART2

こんにちはEigemannです。

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス製作記第二回目です。今週から塗装開始。ペースとしてはいつもより早い。作るの遅い自分にしては。今回は製作に期限があるから焦りまくり。

 

 HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

合せ目消し、肉抜き埋めを終わらせて組み立ててみた。実際には合せ目きれいに消えてなかったしパテ埋めも雑だった。ここで時間ゆっくり使えないのでもう諦めて塗装にはいる。なんとか塗装でごまかせないかと期待しつつ。

 

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

サフ吹き。フレームにはメカサフヘビーにマホガニーを混ぜたもの。武器はメカサフヘビーに黒を混ぜたもの。いつもはメカサフで済ませるけどちょっと調合してみた。他のパーツはグレーやブラックのサフではなくホワイトのサフ。発色を良くするためにホワイトサフを使った。白パーツはホワイトサフ吹いたらもう白塗らなくてもそのままいけそうなのでサフのみ。

 

 

 

 

GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック 50ml

GS-03 サーフェイサー エヴォ ブラック 50ml

 

 

 

 この3つのサフを調合して使用した。サフのままだが色がいいのでそのまま使える。

 

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

カラーのパーツを塗装。踵のパーツ、ふくらはぎのパーツ、背中のバックパックは後ハメもできなかったのでマスキングして塗り分け。どうしても完璧にはマスクできない。苦手なんだなあ。これだけのパーツ数で丸一日かかってしまった。

 

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

塗装したものを組み立てた。かなり明るい色で塗装した。この後フィルタリングして暗くしていくから。この前に戦車作ったときにかなり明るくしないとフィルタリングで真っ黒になることを学習したので。

 

今回のまとめ

基本塗装の完了とデカール貼りまでいくのが今週末の目標だったがそこまでたどりつけなかった。来週にウェザリングが始めれるだろうか?新型機だけど結構ガッツリ汚しをいれたいので時間がかかりそう。

 

 

 

 

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HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

 

今回は HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスを製作します。テレビ放送も丁度2期が始まったのでプラモも発売されて早速作ることに。発売までまだ時間あるかなと思って戦車とか作り出してたけどすぐ出ちゃったな。

 

 HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

素組み完成。以前作ったバルバトス第6形態のガンダムフレームを事前に準備しておいた。あとは装甲貼るだけだった。

 

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

武器のオプションセットも買ったのでとりあえず全部載せしてみた。120mm砲を両腕にとりつけてミニメイスは二刀流するみたい。全部載せると流石にバランス悪くて立つのが不安定になる。

 

 

 ライフルとかモビルワーカーもついてくるけど今回は時間ないのでバルバトスルプスの装備だけ作る。

 

 

HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス

いつもながらの肉抜き埋めを足と腰のパーツに。今回はエポパテを使った。普段はプラ板で塞ぐけど。上腕はよく目立つところに合わせ目があるので切り貼りして消す。一番の悩みは腰のスラスター塗り分けるのが見るからに難しい。仕方がないのでパーツを切って分割して後ハメ化することにした。もうちょっと塗りやすくしてほしかった。

 

今回のまとめ

今週末でサフ吹きまでやりたかったがとてもじゃないが工作がまだ多い。パテ埋めしたところはキレイに整形しないといかんので当分それと合せ目消し。訳あって今月中に完成させないといけないので少し焦ってきた。塗装も今回ちょっと凝ったことやるつもりだったし。来週でどこまでできるか重要になるなあ。なかなかカッコイイMSなのでちゃんと作りたい。

 

 

 

 

 

 

 

1/48 アメリカ陸軍 M10 駆逐戦車 中期型 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回は1/48 M10を製作します。1/35のやつがTAMIYAから新発売されたばかりだけど、1/48を積んでいたのでこちらから先に作ろうかと。あと前回試したIII突のカラーモジュレーションをもっと練習したくなったので。

 

 

 1/48 アメリカ陸軍 M10 駆逐戦車 中期型

いつものごとく転輪から。このキットはM4シャーマンのものと全く同じ。履帯がちょっと違うと思うんだがキットはそのまま使いまわしだった。またクレオスのカラーモジュレーションセットのオリーブドラブを購入した。今度はもっと明るくしてウォッシングで暗くするつもり。

 

 どちらかというとこのカラーセット買ったのでUS戦車作りたくなった。手持ちのキットでUS戦車がM10くらいしかなかった。

 

 

1/48 アメリカ陸軍 M10 駆逐戦車 中期型

車体組立中。オープントップの車両なのでインテリアも多少ある。実際殆ど見えなくなるけど。どのタイミングで塗るか?以前作ったテケみたいに先に塗る必要はなさそう。

 

 

1/48 アメリカ陸軍 M10 駆逐戦車 中期型

砲塔まで組み立てた。駆逐戦車なのに砲塔が稼働するからちょっと組み立てにくかった。1/48には戦車兵のフィギュアがついてこない。1/35には付いてくるけど。ちょっと物足りない。

 

今回のまとめ

前回ガンダム、その前に戦車だから別ジャンルやるつもりだったがまた戦車。まだ作りたい戦車も多い。他ジャンルも記事にはしてないが並行作業ですすめている。M10は次は履帯貼りで組み立て完了。装備品を載せるかどうか考え中。

 

 

 

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ 製作記 PART3

こんにちはEigemannです。

 

 

RGダブルオークアンタ製作記最終回です。完成しました。ストレート組みなのですごい早くできたと思う。あ、こんなに早くできるものなんだと自分でも驚き。いままで色々ムダに時間かけすぎだったんだろうか?とさえ思ってしまう。

 

 RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

デカールはHGダブルオークアンタの使えるものを貼って終了。使えないものも多くてかなり間引いた。サイズ的に合わなかったりちょっとHGのほうがムダにハデに感じるものもあったので控えめにした。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

正面から。バインダーシールドが重いのでどうしても重心が左によってしまう。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

背面から。GNドライブがエクシアのときもそうだったけど奥まで突き刺さらなくて撮影前にようやく刺さった。何だったんだろう?

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

GNソードを構える。やはりバインダーシールドが重いのでどうにもポーズがつけにくい。このショットとろうとしても何度もひっくり返るのでもう一度は撮れないと思う。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

GNソード構える別ショット。やっぱりソードが長いのでフレームに収めるのが難しい。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

ライフルモード。わかりにくいけどソードと違って先端が横向きになるとライフルになる。ゲームだとあまり弾数がないから残念。やはりこいつも格闘向き機体だなあ。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

バスターライフル。とにかくデカイ。これをフレームに収めるのは難しい。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

バスターソード。重いしデカイしビットはポロポロ落ちるし撮影はかなり困難だった。背景から飛び出してしまうので別背景使わないといけなかった。このポーズとるのに右肩のパーツが干渉して腕が曲がらないので外してしまった。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

 バスターソード別ショット。

 

 

製作を終えて

ガンプラ作りを近年になって再開した理由はガンダムゲームの影響だったのだがその時から作りたかったMSがこのダブルオークアンタ。ようやく作れたなあと満足。通常の製作と比べてちょっと実験的なこともやってみたくてサフなし艶消しなしフィニッシュにしてみた。結果はやっぱサフないとキズが目立つ。スーパーロボ感あるガンダムなので艶消しでもいい感じで使用したガイアカラーやっぱ発色いい。こういう実験的なことは今後もやっていきたい。

 

 

 

 

ガンダムデカール No.86 HGダブルオークアンタ用 (機動戦士ガンダム00)

ガンダムデカール No.86 HGダブルオークアンタ用 (機動戦士ガンダム00)

 

 

 

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RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ 製作記 PART2

こんにちはEigemannです。

 

ダブルオークアンタ製作記第二回です。戦車作っていたのでちょっと放置気味でしたが地道に再開の準備はしていました。特に改造もなにもしていないストレート組みなので今回から塗装開始。今回はサーフェイサーを吹かずに作ってみようという試み。あれって習慣的にやってるけどホントに必要か試したくなった。

 

 RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

フレーム部にはメカサフヘビー。白パーツにはガイアのExホワイトとニュートラルグレーIIを使用。メカサフはそのまま塗料として使えるのでいい。サフを吹いていないとちゃんと塗れてるのかはっきりわかりにくかった。

 

 

 

Ex-01 Ex-ホワイト 50ml

Ex-01 Ex-ホワイト 50ml

 

 

 

 

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

赤青黄のパーツを塗った。赤はガイアのブライトレッド、黄色はサンシャインイエロー、青の濃い方はウルトラブルー、明るい青はコバルトブルー。ガイアカラーを調色もせずに使ってみたがどうもこの青の組み合わせは違った感じ。ちゃんと調色すべきだった。

 

■ ガイアノーツ [33003] ガイアカラー 基本カラー 003 ブライトレッド(15ml)

■ ガイアノーツ [33003] ガイアカラー 基本カラー 003 ブライトレッド(15ml)

 

 

 

ガイアカラー 005 サンシャインイエロー 光沢

ガイアカラー 005 サンシャインイエロー 光沢

 

 

 

ガイアカラー 基本カラー 004 ウルトラブルー

ガイアカラー 基本カラー 004 ウルトラブルー

 

 

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

組み立てる前に墨入れを行なった。RGはパーツが細かいのでテンションかかってる箇所にエナメル塗料で墨入れするとパーツが割れやすい。今まで何度か割っている。気をつければ割れることもないけど。しかし今回はクレオスのウェザリングカラーで墨入れしているので組んでてもよほどでないと割れなかっただろう。青パーツにはTAMIYAのエナメルのロイヤルブルーで墨入れした。

 

 

 

 この二色を混ぜて真っ黒ではなくちょっとグレーっぽい黒で墨入れした。

 

 

タミヤカラー エナメル X-3 ロイヤルブルー
 

青パーツにはこれをつかってみた。ネットでやってた人の作例を参考にした。

 

今回のまとめ 

久々にガンプラ。毎度のことだが他ジャンルを作ってからガンプラ作るとホント作りやすく感じる。もうあとデカール貼って艶の調整だけだ。ガンプラなりのメンドイ点もあるけどやはりつくり手のことよく考えて作ってあると思う。特にリアルグレードはガンプラフラグシップ的なキットだからパーツがメチャ多いこと除けばかなり楽。次回デカール貼りだがキット付属のシールはイケてないのでHGのクアンタ用デカールを貼るつもり。サイズ合うのかわからないけど。

 

 

 

 

 

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TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型 製作記 Part5

こんにちはEigemannです。

 

III号突撃砲B型製作記最終回です。完成にします。汚しは深い。どこまでもやれそうな気がするので前回から鉛筆で各所に書き込みをおこなったくらいで終了にした。

 

 TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

普段と違うのは足廻りをガッツリ汚したこと。あとフェンダーを曲げたり折ったり少しダメージ加工もしてみた。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

正面。履帯はドロドロに汚したら本体はどの位汚れるのかイマイチわからず。ちょっと中途半端になったかも。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

右側。左より泥汚れが上手く行ったと自分では思ってる。塗りたくればいいわけではなく剥がれ落として自然にみせるのが結構難しい。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

後ろからマフラーの錆表現やらオイル漏れもつけてはいるがよく見ないとわからないレベルになってしまった。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

左側。ゴテゴテした装備品は戦闘で吹き飛んだようにしようかと思ったが結構接続の穴埋めたりする作業が必要になるのでそのまま全部取り付けた。

 

 

製作を終えて

今回は上級戦車モデラーの影響を受けて現状自分の出来る限りのものを作ってみるコンセプトでやってみた。参考にした作品をコピーするつもりがまったく斜め上のほうに行ってしまった。その人は美麗なカラーモジュレーションで仕上げていた。まだまだそのレベルには程遠い。今後も頑張ろう。クレオスの新製品を試せれたのはよかった。

 

 

 

 

 

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TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型 製作記 Part4

こんにちはEigemannです。

 

III号突撃砲B型製作記第四回です。ヨンパチの戦車だけどメチャ時間かかってます。前回までで基本塗装を済まして今回はウェザリング。これもよくわかってないので手探り状態。

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

ウェザリングカラーのグランドブラウンでフィルタリングを兼ねた墨入れをおこなった。雨垂れ表現のストリーキングもおこなった。ヒンジ部分にサンディウォッシュをつけてちょっとアクセント。マフラーはラストカラーも使ってサビ表現。スポンジ使ってチッピングもやってみた。かなり今までやったことのない表現をまとめてやってみた。そのためか全体のまとまりがちょっとイマイチな感じがする。

 

 フィルタリングは基本この色一色。ストリーキングはこれを筆で線をひいた。

 

 

 

 上記2つはサビ表現の時に使用した。場所的にマフラーよく見えない。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

ウェザリングペーストを使用して足廻りの汚しをおこなった。筆で弾き飛ばして塗りつけた後に薄め液で拭きとっていく。流れ落ちるように筆で落としていくのだが平面ではないのでなかなかに難しい。

 

 

TAMIYA 1/48 ドイツIII号突撃砲B型

履帯と車体を接続してみた。車体に対して履帯が汚れすぎ?ちょっとチグハグな感じもする。キットにはない予備履帯を車体に追加してある。

 

今回のまとめ

当初の予定の汚し作業を全部おこなったが全部やったらなにかまとまりがない。もうちょっと細部の表現も気になる。これってエンドレスでどこまでも汚しはできそうだからどこか落とし所を見つけないと。もう少し弄りたいので今回で終了にせず次回に続く。

 

 

 

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