こんにちはEigemannです。
ダブルオークアンタ製作記第二回です。戦車作っていたのでちょっと放置気味でしたが地道に再開の準備はしていました。特に改造もなにもしていないストレート組みなので今回から塗装開始。今回はサーフェイサーを吹かずに作ってみようという試み。あれって習慣的にやってるけどホントに必要か試したくなった。
フレーム部にはメカサフヘビー。白パーツにはガイアのExホワイトとニュートラルグレーIIを使用。メカサフはそのまま塗料として使えるのでいい。サフを吹いていないとちゃんと塗れてるのかはっきりわかりにくかった。
赤青黄のパーツを塗った。赤はガイアのブライトレッド、黄色はサンシャインイエロー、青の濃い方はウルトラブルー、明るい青はコバルトブルー。ガイアカラーを調色もせずに使ってみたがどうもこの青の組み合わせは違った感じ。ちゃんと調色すべきだった。
■ ガイアノーツ [33003] ガイアカラー 基本カラー 003 ブライトレッド(15ml)
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組み立てる前に墨入れを行なった。RGはパーツが細かいのでテンションかかってる箇所にエナメル塗料で墨入れするとパーツが割れやすい。今まで何度か割っている。気をつければ割れることもないけど。しかし今回はクレオスのウェザリングカラーで墨入れしているので組んでてもよほどでないと割れなかっただろう。青パーツにはTAMIYAのエナメルのロイヤルブルーで墨入れした。
この二色を混ぜて真っ黒ではなくちょっとグレーっぽい黒で墨入れした。
青パーツにはこれをつかってみた。ネットでやってた人の作例を参考にした。
今回のまとめ
久々にガンプラ。毎度のことだが他ジャンルを作ってからガンプラ作るとホント作りやすく感じる。もうあとデカール貼って艶の調整だけだ。ガンプラなりのメンドイ点もあるけどやはりつくり手のことよく考えて作ってあると思う。特にリアルグレードはガンプラのフラグシップ的なキットだからパーツがメチャ多いこと除けばかなり楽。次回デカール貼りだがキット付属のシールはイケてないのでHGのクアンタ用デカールを貼るつもり。サイズ合うのかわからないけど。
RG 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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