こんにちはEigemannです。
ガンダムエクシアリペアIVが完成しました。今回はストレート組みで塗装に注力したこともあり、比較的短期間で制作を終えることができました。改修を行わない分、ゲート跡を残さないことやモールドを潰さないよう、表面処理は丁寧に進めています。

目指したのは、METAL BUILDの完成品フィギュアに迫る仕上がりです。ベースがリアルグレード(RG)ということもあり、素組みのままでも十分に高いプロポーションを誇っています。

短期間で仕上がったものの、工程自体は決して順風満帆ではありませんでした。ベースとなっているのが初期RGのエクシアということもあり、パーツの保持力が弱くポロポロと外れやすい傾向があります。また、繊細なパーツが多く力を込めすぎると破損しやすいため、実際に腰パーツを破損させてしまうトラブルもありました。さらにABSパーツが使用されているため、塗装前の下地処理にも気を配る必要がありました。

7本のソードを持つリペアIV、本機はライフルなどの射撃兵器を持たず近接武器のみで構成されています。そのうち4本はGNシールドに装着する仕様ですが、接続部の強度がシビアで取り外しには少し気を遣います。

ダブルオークアンタ同様、大型のGNシールドが左側に集中しているため重心が偏りやすく、細身な脚部も相まって自立の難易度は高めです。

ちなみに左腕のフレーム剥き出しのようなデザインは、特殊な合金製というわけではなく装甲のないフレーム構造という設定のようです。とはいえ、特殊技術により通常の機体を上回るパワーを発揮するというロマンのある仕様になっています。

一番長い「GNタチ」を構えた状態。ソード類はすべてクリアパーツで構成されています。当初は塗装も検討しましたが、ビームサーベルではなくクリアグリーンの実体剣という設定を考慮し、クリアパーツの質感をそのまま活かす判断をしました。


METAL BUILDの公式画像にあった、敬礼を思わせるポージング。

腰裏にマウントしている「GNベヨネット」を両手に装備。ベヨネット(銃剣)という名称ですが射撃機能はなく、本機の射撃武装は腕部内蔵のバルカンのみという潔い仕様です。

「GNバトルソード」を逆手に構えたポーズ。

作成を終えて
完成した作品には非常に満足しています。初期RGベースゆえに「最新フォーマットでの新規造形ならさらに扱いやすかったのでは」と思う部分もありますが、組み上がった姿の格好良さは格別です。
左右非対称の上半身デザインや、GNシールドに集約された7本のソードなど、機体固有の魅力を改めて実感しました。エクシアは個人的に『00』作品の中で最も好きなMSということもあり、思い入れ深い制作となりました。
今回は平日の夜間作業を進めたり、撮影時にこれまでとは異なるライティングやセッティングを試すなど、新しいアプローチにも挑戦できた実りある制作となりました。

































































