Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回はスーパーミニプラのザブングルを製作します。プラモというか食玩というか微妙なんだけど。明らかにプラモの作りなんだけどガム1個入ってるっていう。出来は旧キットしか作ったことがない自分には充分かっこ良く見える。普通に組み立てるだけでも充分なんだけどとりあえず塗ってみることにした。

 

 スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

組み立て完成。パーツは少ないけどカッコイイ。塗装するにはちょっと弄らないとやりにくいかなあ。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

4個セット全部揃えるとフル装備にできる。これがやりたかった。ただ大抵の武器がモナカ整形なので作り直し?が必要かも。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

トラッド11タイプも作製。これも昔作りたかったが作れなかった思い出。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

ギャロップタイプ作製。この脇役メカもちゃんと塗りたい。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

顔パーツを合せ目消しのために後ハメ化。タイヤのパーツも後ハメ化して腕と腰のパーツの合せ目消しできるようにした。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

肩のパーツの合せ目消しのために内側を削って後ハメ化。上腕は一部切断して接続の仕方を変更した。

 

 

スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル

脚のパーツの合わせ目消しのために接続部を削って後ハメ化。

 

今回のまとめ

食玩だしどこまでやるか結構悩んだけど普段のガンプラばりに弄らないと塗装が楽にならないのがわかった。ディテールアップまでやるとかなり時間かかると思う。ササッと合わせ目消せたら塗装に行きたいところだがまだ工作必要っぽい。

 

 

 

 

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回はRG 1/144ダブルオークアンタを製作します。多分このブログ開始し始めた頃から作りたいと思ってた機体なんだが諸々他のキット作ったりして後回しになってた。そうこうしていたらリアルグレードで発売された。HGかMGで作ろうと思っていたのでお気に入りのRGで作ることに。

 

 RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

本体組立できた。クリアパーツは後回しにした。リアルグレードのキットはガンダムエクシア以来になるんだが組み立て易くなった印象。パーツがポロポロ落ちたりしないし。

 

 

RG 1/144 機動戦士ガンダム00 GNT-0000 ダブルオークアンタ

バインダーシールドを組み立てた。デカイのでこれがメインのMSにみたいに見える。ここまで組んで思ったが特に手を加えるところが思いつかない。

 

今回のまとめ

ゲームで使用する機体なのでやはり一度作ってみたかった。リアルグレード弄るところが思いつかなくてそちらのほうが問題。もう塗装でいいくらい。しかしデカールが相変わらずシール。シールのデカールはどうもイマイチ。水転写式も入れてほしい。HG用のデカールが再販されるのでそれを狙うつもり。

 

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様) 製作記 PART4

こんにちはEigemannです。

 

BT-42ガルパン仕様製作記最終回です。完成しました。やはり普段の1/48より時間かかった。昨年から作製したいと思ってたキットでしたがようやく完成までこぎつけて出来はあいかわらずでもかなりやりきった感。

 

 TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

デカールはモデルカステンのものを使用。ピストルポートの突起部分はデカールに穴を開けてその後に塗装して修正した。艶消し後に墨入れで仕上げ。ガルパン戦車はあまり汚さないことにしてる。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

正面から。やたらデカイ砲塔。急須みたいな感じがする。どちらかと言うとカッコイイってよりコミカルな形の戦車。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

右側面。こっちの継続マークが破れた。なかなか手間なのでやり直しはしなかった。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

後ろから。装備品やらマフラー等でゴチャゴチャ。ここの継続マークもう一つサイズ小さいやつがよかったかも。でもどれがよかったのかイマイチわからんかった。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

 劇中でも履帯が壊れても走行できるクリスティー式サスペンションのシーンを再現してみた。履帯は接着しなかったのでパチんと取り外し可能なようにした。意外に簡単に取り外せた。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

継続高校チームフィギュアも作製したので一緒に記念撮影。やはりフィギュアがあると楽しい。普段は車両しか組み立ててないので今度からは作ろうかと思う。 

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

フィギュアの塗装はファレフォでおこなった。目とかジャージの継マークはデカールを使った。デカールなら楽かな?と思ったら極小でかなり難しかった。

 

作製を終えて

本体くらい高いカステンの履帯をどうするかとかフィギュアが意外に早く発売されたり結構製作以外で悩むところが多かった。結構前から製作したかったキットが作れたのはホント満足。リボンの武者のテケに続いてガルパン戦車は今年二台目。今季は戦車多くなりそう。当分は別ジャンルのもの作りたいけど。

 

 

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

 

 

 

GPF-17 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校 フィギュアセット

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TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様) 製作記 PART3

こんにちはEigemannです。

 

BT-42製作記第三回です。塗装もようやく終盤。ここにきて一緒に作る予定だった継続高校のメンバーのフィギュアが届いて作製も同時進行。ただでさえ遅い製作スピードが更に遅くなりそう。

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

冬季迷彩を基本塗装のグレーの上に行なった。白に少々グレーを混ぜたものをムラになるように吹きつけた。白い点をランダムに打つように一度目の迷彩を行い。二度目はその点を繋げるように吹き付け、三度目で全体のグレーを抑えるように細く吹きつけた。ガルパンの設定図を見ながらやったつもりだがなかなか同じように迷彩にするのは難しかった。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

部分塗装と履帯の塗装をおこなった。これは説明書の指定どおりのカラーなんだが主砲の先とかマフラーとかちょっと黒味が足りない。失敗したなあと思ったがもう一度塗る気も起こらずこのままいってみることに。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

フィギュアも作製開始した。パーツを処理後に5mmの真鍮線で軸打ちしてパーツを繋げた。これで塗装しやすいはず。以前1/20のフィギュアを作ったので余裕かと思ったら1/35は小さいので楽ではなかった。これはこれで難しい。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

フィギュアにレジンプライマーを吹き付けたのちにファレフォで肌色を筆塗り。アニメキャラなのであまりリアルな塗りは考えておらずベタ塗りでいいと思っている。

 

今回のまとめ

戦車の塗装も終盤。次はデカール貼り。モデルカステンのガルパンデカールは購入済み。ピストルポートの突起物がある上から貼るのでちょっと考えなければ。フィギュアの塗装も戦車の完成に合わせて進めていかなければ。3体はなかなか手ごわそう。

 

 

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

 

 

 

GPF-17 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校 フィギュアセット

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TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様) 製作記 PART2

こんにちはEIgemannです。

 

 

BT-42製作記第二回目です。製作を焦りすぎて作りが雑になってしまった。パーツがかっちりあってない。ガルパン仕様も全部設定どおりには再現できなかった。そして色々工作で考えるとこを残したまま今回から塗装開始。

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

履帯を貼った。カステンの別売りの履帯は使わないことにしたがやはり履帯の取り外しは再現したい。苦肉の策で履帯の一部を接着しないことにした。取り外し可能にはなったが転輪にくっついていないのでなんか弛みがなくてイマイチ。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

D2,D6のパーツを接着しなければ履帯が取り外しが可能になる。外すことは可能だがかなり脆いので取り扱いは難しい。気をつければ接着剤なしでもパチンと繋がる。

 

 

TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42

基本塗装完了。車体にはMr.カラーの333番。転輪類は331番。普段はTAMIYAカラーを使うが今回はラッカー塗料使ってみた。理由はアーマーモデリングに説明があったのでそのまま受け売り。普段のカラーでどの色かよくわからなかったので。

 

Mr.カラー C333 エクストラダークシーグレー

Mr.カラー C333 エクストラダークシーグレー

 

 

 

 

 

Armour Modelling 2016年 03 月号 [雑誌]

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今回のまとめ

基本塗装まで済ませた。次回が難関の冬季迷彩。ムラにする冬季迷彩なので非常に難しいようだ。もう一つ製作急ぐ要因が継続高校のフィギュアが発売されたから。戦車完成してから今月末に発売と思っていたがもう発売されてしまった。同時作製かなあ。

 

 

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

 

 

 

GPF-17 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校 フィギュアセット

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TAMIYA 1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様) 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回はフィンランド突撃砲 BT-42のガルパン仕様を作製します。劇場公開時に作りたかったのだがなかなか品切れ続きでようやく手に入ったので今更感はあるけど作製開始。あと継続高校三人組のフィギュアが発売されるはずなので。

 

1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様)

製作開始。組み立てはTAMIYAのキットだし簡単と言われるけど自分はかなり苦戦している。1/48ばかり作ってるからだろうか?このキットはABCの3つのタイプで作製できるが継続高校仕様はCタイプが近い。しかし間違えてABタイプ用の穴を側面に開けてしまった。見えなくなるからいいけど。

 

 

1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様)

転輪を作製。数は少ないほうなのでどちらかというと楽。履帯が切れても走れるクリスティー式と言われるがキットはステアリングは動かない。履帯は貼り付けてしまう予定。モデルカステンから出てる履帯を使うと取り外し可能だそうだが結構な値段なのでキットのものを使うつもり。

 

 

1/35 BT戦車用履帯 後期型 (可動式)

1/35 BT戦車用履帯 後期型 (可動式)

 

 

 

1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様)

車体がほぼ完成。エッチングパーツがクセモノ。曲がりやすいのでちょっとの力でシワシワになるので形整えるのが苦労した。履帯後回しにしたらフロントフェンダーが接着すると履帯貼りの邪魔になるので後回し。カステンの履帯は使わないと決めたがなんか取り外し式にできないものかちょっと考え中。

 

 

1/35 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 (ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校仕様)

砲塔が完成。急須みたいなヘンテコな形だと改めて思う。アニメ版とキットでは細かいところが異なる。エンジングリルの近くのパーツとか工具箱の長さ等々。細かいところばかりなのでキットのままでもいいかなあと思ってる。

 

 

今回のまとめ

去年末から作りたかったキットだがようやく着手。ガンプラ沢山作ってたので手が回らなかった。今週だけで組み立て終わらなかった。サフ吹きまで終わらせたかったのだが。次は履帯をどうするか決めてちょっとガルパン仕様に弄る。来週塗装開始できたらいいなあ。継続高校三人組のフィギュアも作製するつもり。

 

 

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.318 フィンランド軍 突撃砲 BT-42 35318

 

 

 

GPF-17 1/35 ガールズ&パンツァー劇場版 継続高校 フィギュアセット

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HG 1/144 ガンダムアスタロト (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼) 製作記 PART4

こんにちはEigemannです。

 

ガンダムアスタロト製作記最終回です。ようやく完成しました。最後汚しに一日かけたがびっくりするくらい目立たない。放置されてた機体という設定なのでくたびれていてもいいんではないだろうか?と思って汚したがまだ足りなかったか。

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

完成。ブラウンとブラック混ぜたウェザリングカラーでウォッシングしたのでかなり設定とは違う色になった。

 

 

 

 

 

 上の二色を混ぜてうすめ液を綿棒やら筆で拭きとった。青や赤のトーンがかなり落ちる。

 

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

背面。デモリッションナイフと呼ばれる大剣が折りたたんで取り付けられる。この武器ばっかり目立ってしまう。

 

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

ライフルを構えて剣を引き抜くポーズ。なんかガンダムSEEDっぽい感じがする。

 

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

デモリッションナイフを構える。本体よりデカイ。なかなか写真ではでかさが伝わらないので撮影の難しさ感じる。

 

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

小さいナイフも装備してる。こっちのほうが見せやすいんだけどデモリッションナイフのせいでちょっとインパクト欠ける。

 

 

HG 1/144 ガンダムアスタロト

なかなかデモリッションナイフがフレームに収まらないのでちょっと角度つけて撮ってみた。そういやいつも真っ直ぐに撮ってばかりだったかな。

 

製作を終えて

製作は楽しめた。色々同時進行で進めてる作品もあってこれを作製するときにも考えさせられた。諸々塗装をどのように行うか?とか。ガンダムタイプは明るい色があってド派手に汚すのはなかなか難しかった。配色がよくわからないくらいまで汚すのはどうなのか?と結構悩んだ。結果中途半端だったかも。まだまだ頑張らないと。

 

 

 

 

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