Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 製作記 PART3

こんにちはEigemannです。

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 製作記の最終回です。初挑戦の飛行機が完成までたどり着けた。とにかく出来より完成させることが今回の目標だったのでできただけで満足。

 

 TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

完成。キャノピーの塗り分けは最後まで完璧にならなかったが今回はここまで。汚しには機体下部にはグレーとブラウンのウェザリングカラーを混ぜたもの。上部には更にブラックを混ぜたものを塗った。極細の筆でシルバーを塗って塗装剥げ表現したがイマイチだった。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

正面から。片方の足が曲がってしまった。ガンポッドの接着箇所が悪かったらしい。主脚が真っ直ぐ付けれなくなってた。主翼の黄色い箇所はデカール。塗装も考えたがデカールで済ませた。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

排気管のところにはガイアのエナメルを使ってみたがイマイチ使いかたがよくなかった。

 

ガイアノーツ ガイアカラー 煤 10ml 模型用塗料 GE053

ガイアノーツ ガイアカラー 煤 10ml 模型用塗料 GE053

 

 オイルも使うか考えたが煤があまりうまく表現できなかったのでやめておいた。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

上部から。塗装剥げのシルバーは色選び間違えたかも。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

初の飛行機製作なのでこの機体にもかなり愛着が湧いた。

 

製作を終えて

初ジャンル挑戦は久々だったので完成させれて満足度高い。もちろん完成品のレベルは低いけど普段作るものとは異なるものを作るのは面白い。他のジャンル同様に定期的に作りたい。最近映画「ダンケルク」みたので次の飛行機はスピットファイアを作ってみたい。しかし次は久々にガンプラ作りたいな。

 

 

 

 

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TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 製作記 PART2

こんにちはEigemannです。

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 製作記第二回目です。正直二回目くらいで完成できるかな?と思っていたが甘く見てた。飛行機初挑戦なのにそんなにサクサクとは進まなかった。

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

合せ目を消しつつ部分塗装も行なっていく。ここでは増加タンクの合せ目消しと主翼の合せ目消してサフを吹いて確認してた。ついでにエンジンとかプロペラ等を塗装しておいた。エンジンどうせ見えなくなるんだが。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

グレーサフとあまり色が変わらないのでわかりずらいが明灰白色で機体下部を塗装した。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

紫電改カラーセットの機体色を使って機体上部を塗装。ランディングギアも別に塗装しておいたので接着した。かなり形になってきたが一番難関と思われたキャノピーの塗り分けに失敗。マスキングゾルだけではダメだった。

 

今回のまとめ

キャノピーの塗り分け失敗してテンションだだ下がり。もうやめようかとさえ思った。小さいので塗り分けが非常に難しい。なんとかリカバリー方法考えないと。初挑戦なのですぐにアイディアでてこない。このサイズで悩むくらいだからいきなり1/32とかに挑戦しなくてよかったと思ってる。

 

 

 

 

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TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回はTAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲を製作します。戦闘機はこれが初めてで今まで作ったことはない。別のキットをフィギュア目当てで買ったのだが全く作り方がわからず手付かずになっているので飛行機慣れするためにまずこれを買ってみた。

 

 TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

まず本体を組み合わせた。合せ目ができるのでまず合せ目消しから開始。合せ目消したがモールドも消えたのでこの後で彫り直した。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

コクピットをまず塗装まで完成する必要がある。本体組み立てるともう塗るのが難しいからだろう。この紫電コクピットカラーだが普通のMr.カラーのラインナップにはないようだ。

 

 カラーセットが販売されていたのでこれを使用した。値段がそれほど高くないのでなぜかと思ったら1瓶のサイズが小さかった。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

コクピットの塗装とデカール貼りまで完成。非常に小さい。1/72はかなりお手軽サイズなんだがその分だけ細かい塗装箇所が多い。

 

 

 

TAMIYA 1/72 日本海軍 川西 局地戦闘機 紫電 11型甲

主翼と尾翼を取り付けてようやく飛行機らしくなった。エンジンとか主脚も塗り分け後に取り付ける。塗りながら組み立てるので結構時間がかかる。

 

 

今回のまとめ

1/32の紫電改を買ったがデカイし飛行機作ったことない。それで1/72のこの飛行機から慣れるために作製開始したはいいがこのサイズでもかなり苦戦している。思ったほど今週で進まなかった。やはりまだ慣れていないので手際が悪いのだろう。なんとか来週で本体塗装までいきたい。

 

 

 

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー 製作記 PART3

こんにちはEigemannです。

 

ジプシー・デンジャー製作記最終回です。完成しました。なかなかデカイキットだし劇中でもデカイロボなのでガンダムのMSと同じ汚しだとスケール感イマイチかと思ってウェザリングは色々苦労とういうか考えました。

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

完成したジプシー・デンジャー。塗装剥がれは地味めにしてみた。映画を何度か見直したが劇中のほうが塗装ボロボロに剥がれてた。特に香港戦のあと。足廻りは意外と泥汚れが確認できなかった。海中に入ることが多いから?

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

背面。フレームむき出し部分にはスカイグレーでドライブラシしてみた。背中パーツが干渉することが多いのでパーツがポロポロ落ちて結構困る。電飾のスイッチも背中パーツに隠されている。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

ジプシー・デンジャー起動時の決めポーズ。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

目と頭部のサーチライトに電飾追加したが明るいとわかりづらいので暗いところで撮影。このように発光する。ミライトを頭部に仕込みサーチライトには0.5mm光ファイバーを通してある。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

チェーンソードを2本装備。劇中この武器強いんだから最初から使えばよかったのに。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

プラズマキャノンを両手につけた。これにもミライトを仕込んである。

 

HIROMI(ヒロミ) ミライト 316B 青

HIROMI(ヒロミ) ミライト 316B 青

 

 これがピタッとハマったので簡単にできた。ブルーだけ少し高い。

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

以前作ったチェルノ・アルファとツーショット。ようやく2体が完成した。去年末に2つとも買ったが積みプラにならず両方とも完成できてよかった。

 

製作を終えて

なかなか手ごわいキットだった。パーツがチェルノより細かくて多いしポロポロ落ちやすい。各関節もキツイのでグリスを塗って抜き差しスムーズにしておかないと折れるかも。このシリーズのおかげでキットに電飾をすることに結構興味がでた。今後もガンプラとかでやってみたい。戦車等からの退廃塗装をロボにやってみたのも初。色々試せたので今後も活かしていきたい。

 

 

 

 

 

 

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PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー 製作記 PART2

こんにちはEIgemannです。

 

Plamax 1/350 ジプシー・デンジャー製作記第二回目です。かなり製作に時間割いているのだがなかなか完成しない。手際が悪いんだろうな。もう少しペースあげたい。長く製作してると飽きがきてしまう。

 

 

 PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

白サフ吹いた。最近基本は下地は白。

 

 1500番だとかなり薄くて成型色少し透けるけどぼってりしなくて多く重ね塗りするときにいい。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

モデルカステンのチッピングベース色を吹く。後で塗装剥がれ表現のためだが基本色が青なのでどうするか迷ったがやってみた。

 

モデルカステン チッピングベース色 模型用塗料 50ml C-16

モデルカステン チッピングベース色 模型用塗料 50ml C-16

 

 以前戦車で使って以来、塗装剥がれ表現をするときはこれを使うことにしてる。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

金属色の下地も出したかったのでランダムにシルバーを筆塗りした。そしていつものシリコンバリアーを塗る。

 

VANCE VM008 Mr.シリコーンバリアー

VANCE VM008 Mr.シリコーンバリアー

 

 

 

 シルバーにはこれを使用してみた。普通のシルバーでもいいかと思ったが。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

インディブルーにグレーを混ぜたカラーを基本色にして塗装した。かなり厚く塗らないと下地が隠せない。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

基本色にホワイトを混ぜたものを各パネルに0.2mmのエアブラシで吹いた。かなりのパネル数なのでかなり時間かかった。もう一本基本色が入ったエアブラシを用意しておいて失敗したらその場で修正しながら全パネルを塗装。色あせた感じの表現を目指す。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

デカールを貼る。チェルノもそうだがジプシーもかなりの量なので一度には終わらなかった。金属色も水性アクリル塗料で塗っておいた。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

デカール貼り完了。正直これで完成にしたいがまだ道半ば。

 

今回のまとめ

デカール貼りまで完了したので次からはウェザリング。塗装剥がれや様々な汚しを行う予定。次回ではまだ終わらないかも。

 

 

 

 

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PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー 製作記 PART1

こんにちはEigemannです。

 

今回はPLAMAX 1/350 ジプシー・デンジャーを製作します。今年初めにチェルノ・アルファを製作して続いて製作するつもりだったがこのシリーズのキット結構サイズがあるのでチェルノ・アルファ製作後には放置してしまっていた。このたびようやく製作再開した。

 

 PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

塗装なしで組んだ状態。やはりポーズはお決まりのやつ。チェルノより足がかなり長い。フレームに装甲を貼り付ける箇所が多いのだがポロポロパーツが落ちやすい。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

LEDが付属しているがチェルノ・アルファと違って点灯するのは胸のコアの箇所のみ。ちょっと残念。ボディのサイズ的にチェルノみたいなLEDユニットは入らないからだろう。映画内では他も箇所も多数ライトが点灯する箇所がある。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

プラズマキャノンは腕の差し替えで再現可能。ここは点灯させたい箇所。

 

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

フレームから塗装開始。メカサフのスーパーヘビィを初めて使ってみた。

 

 最近はメカサフヘヴィに黒サフを混ぜて使用していたがこれなら必要はなし。かなり黒いサフ。

 

 

PLAMAX 1/350 JG-02 ジプシー・デンジャー

装甲パーツもサフしようかと思ったがやはり電飾したくなったので頭部のライトに0.5mmの光ファイバーを埋めた。ここ結構映画では光ってたんだがほのかに光るくらい。目の部分は劇中でもそこまで光らないのであまり明るくないがこれでもいいかも。

 

今回のまとめ

塗装をどうするか?ばかり考えていたのだが電飾について知り合いから色々教えてもらったので急遽追加することにした。やはり胸のコアだけではさみしい。プラズマキャノンはあとからなんとかなるだろう。チェルノでもそうだったが塗装が時間かかるので早めに基本塗装を済ませたい。サイズがそれなりにあるので汚すのでかなり時間かかりそう。

 

 

 

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III (ガールズ&パンツァー劇場版 聖グロリアーナ女学院 ローズヒップ仕様) PART2

こんにちはEigemannです。

 

クルセイダー Mk.III ローズヒップ号製作記最終回です。2回で完成までたどり着いてしまった。ガルパン劇場版公開時から作りたかったのでようやくフィギュアも合わせて作製できたので満足。

 

 f:id:Eigemann:20170812164547j:image

本体のブルーがなかなか納得がいく色にならずに3回塗替えした。調色はグレー、ホワイト、ブルーを混ぜた。転輪はタン。履帯にはモデルカステンの履帯色を使った。

 

モデルカステン オリジナルカラーシリーズ 履帯色 50ml C6

モデルカステン オリジナルカラーシリーズ 履帯色 50ml C6

 

 結構黒い。もっと金属色かと思ってた。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

正面から。ローズヒップ号の特徴の赤の照準器は0.5mmの真鍮線で作った。のちにファレフォの赤で塗った。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

聖グロリアーナ女学院デカールはモデルカステンのVol.1のものが余りまくってたのでここぞと使っておいた。しかしリベットの上に貼るのでマークソフターを先に塗ってから貼った。

 

Mr.マークソフター MS231

Mr.マークソフター MS231

 

上から塗る前に先に貼る箇所につけると貼りやすかった。 

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

上から。ベンチレーターの位置がアニメでは真ん中なんだがここではキットのまま。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

後部。燃料タンクが特徴的。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

スミ入れはMr.ウェザリングカラーのブルーにブラックを少し混ぜて使用した。

 

 結構青いのでもっと黒混ぜてもよかったかも。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

砲塔後ろから。キットでショベルを付けるとこはアニメ準拠で余ったパーツを付けた。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

横から。

 

 

 

TAMIYA 1/48 イギリス陸軍 巡航戦車 クルセイダー Mk.III

砲塔を斜めに。

 

 

 

ローズヒップ

ローズヒップのガレキのフィギュアも完成。サイズは1/20なので車両とはスケール違いだが1/48では豆粒なのでサイズのいいこれを選択した。

 

製作を終えて

ようやくローズヒップ号をフィギュアつきで作製できてホント満足。ガルパン戦車にはやはりフィギュアもほしい。BT-42のときは小さいフィギュアだったのでもうちょっと大きいのが作りたかったのでガレキは出来が良かったし作れてよかった。ローズヒップ号も結構前から作りたかったのでようやく感。次はロボット系作りたいかな。

 

 

 

 

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