こんにちはEigemannです。
TAMIYA 1/48 陸上自衛隊 16式機動戦闘車 製作記最終回です。半年ほど寝かしてからようやく完成。ヒトマルを作った反省点を早速振り返るべく作製をおこなった。
塗料はモデルカステンが陸自カラーを発売すると宣伝していたので待っていたがなかなか発売されないので結局クレオスのを使用した。でも白を混ぜてくすんだ感じにした。これがヒトマルでは瓶ままで使ったのでちょっと濃くて気に入らなかったのでやり直しかったところ。
正面。
フィギュアの陸自迷彩もヒトマルのはちょっと気に入らなかったので、今回は筆で迷彩パターンをチマチマ書いた。
後方。
デカールには三菱重工の文字が書かれている。富士教導団のデカールを選択した。
砲身のデカールがいまいち。モールドがよかったけど強度の問題があるだろうしなあ。
作っているときに気づいたがやはりヒトマルくらいデカかった。戦車ではないのでもうちょっと小ぶりかと思ってた。
作製を終えて
今年初のAFV完成。去年すでに塗装途中までやってたけど。タイヤ付き車両の汚しを突然やってみたくなったので完成させてみた。タイヤの汚しはもうちょっとだったので再度挑戦してみたい。実在の車両なのにSFの兵器感ある車両だなあ。去年から近代戦車が続いてるので次はそろそろ大戦中の戦車積んでるやつで作ってみようかな。