HG 1/144 FA-78-1 フルアーマーガンダム (機動戦士ガンダムサンダーボルト)　製作記 PART4

こんにちはEigemannです。

サンダーボルト版フルアーマーガンダム製作記最終回です。当初の予想に反して大苦戦して完成までたどり着いた。普通に作るだけだったのだが。塗装が非常に難しかった。

つや消しして完成。特に汚しは入れてない。全体的にデカイが両腕は武装つけてると重くて段々二の腕のとこから接続が緩くなってくる。フルアーマーって言うだけある。スゴイすぎる。

腰回りアーマーとか武装とか靴の裏とか顔パーツ等々を筆塗りした。ホント苦労した。うまく塗れずにぶん投げそうになった。

シールドにのみデカール貼った。キットには全体的に貼るデカール付いてくる。原作読んでたらあんまりディテールが書かれてなかったので控えめにしておいた。

背面から。プロペラントタンクがデカイというか長いというか。バックパック自体もデカイ。キットもすぐ後ろに倒れてしまう。

アクションベースを使ってキットのパッケージっぽいショット。サイドアームがシールドをホールドしてくれる。スタンドはキットについてくるけど壊したのでアクションベース使ってる。

武装が邪魔であまり派手なポージングできない。目にはキットのデカールを目のところだけ切り取って使ってる。

MSVのフルアーマーガンダムってよりは小型のデンドロビウムみたいな武装になってる印象受ける。

武装はパージできる。原作ではサイコザクとの最後の戦闘に挑む時ボディのアーマーも外れてた。このキットでは外れない。

シールド四枚付けた。原作では発艦する時にこんな感じなんだが、これ前が見えないでしょ。撃つのにも邪魔そう。

今回のまとめ

ようやく完成したサンダーボルト版フルアーマーガンダム。またパーツ割るし出来は相変わらずだし途中はイライラもしたがなかなかおもしろいキットだった。原作でガンダムだから応援してたけど悪役MSってのが作ってたら発覚してショック受けたり作品への理解も深まった。この流れでサイコザク作製かもしれんがこのシリーズ意外に難しい。原作はア・バオア・クー戦に入って更に新しいMS出てきそうだから更にカッコイイガンダムの登場に期待。