Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

PLAMAX 1/350 JG-01 パシフィック・リム チェルノ・アルファ 製作記 PART2


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こんにちはEigemannです。

 

チェルノ・アルファ製作記第二回目です。今回は塗装とウェザリングを開始。普段サイズの小さいキットを製作することが多いのでかなり大きめのこのキットは塗装がかなり時間がかかる。

 

 PLAMAX 1/350 JG-01 パシフィック・リム チェルノ・アルファ

ロシア戦車の製作を同時にすすめているのでロシアングリーンのカラーセットからベースカラーとハイライト1を7:3で混ぜたものを調色して作った。戦車にも同じ色をつかうつもりだったので。ところがパーツがデカくて調色した色を殆ど使ってしまった。

 

 ベース色がかなり濃いのでハイライト1を混ぜて少し薄いグリーンを作った。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-01 パシフィック・リム チェルノ・アルファ

デカール貼りも進めた。当然デカールもデカイのでなかなか貼るのも苦労した。ラインも真っ直ぐ貼るのは難しい。ライトのクリアパーツもメタリック色で塗装して光点だけ光るようにした。ここではまだメタリック色が薄くて全体が光ってる。このあともっと暗い色で塗り直した。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-01 パシフィック・リム チェルノ・アルファ

デカール全体に貼り終えた。これでも満足なんだがやはりウェザリングはおこなうことにして艶消しクリアを吹いておいた。

 

 

 

PLAMAX 1/350 JG-01 パシフィック・リム チェルノ・アルファ

ボディのみにウォッシングをおこなった。ボディだけでもかなりの時間かかった。溶剤を拭き取る綿棒もすごい量を消費した。そのままベターと塗ると内部のLEDユニットに浸透してしまうのでバラしてパーツごとにウォッシングという結構地味に長い作業。

 

 

 

 

 この二色を混ぜてウォッシングをおこなった。

 

今回のまとめ

あまり時間をかけると手が止まりそうだったので特に合せ目消しのための後ハメとかせずに一気にここまできたがそれでもかなりの時間かかってる。やはりこのサイズはそうサラッとは完成しない。塗装もかなりかかったがこれからのウェザリングも結構かかりそう。どこまで手間かけるかだなあ。お気楽製作くらいで済ませたいんだが。ここまでやったらそうもいかなくなった。次回で泥錆表現済ませるくらいやりたい。

 

 

 

 

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