こんにちはEigemannです。
九七式軽装甲車テケ製作記第二回です。非常に苦戦しているのが率直な感想。いつもの1/48戦車とかなり違う。1/35でもかなり小さい部類に入るからってのもある。組み立てでこれだけかかるとは思っていなかった。
主砲を取り付けるとこまでできたところ。主砲はディテールが細かい別売りパーツがあるがこれはキットのもの。穴が開いてないので0.5mmピンバイスで開けておいた。ハッチはマンガでは常に開いているので運転手側は取り付けず、主砲のものは開いたままにするつもり。
履帯を貼り付けた。一つ一つ分かれているのでバラバラに組み立てていったらガタガタになった。ある程度の長さに繋いでブロックごとに貼り付けるのがいいみたい。塗装をしやすくするために取り外し式にしたがあまりこの形は向いてなかった。バラバラに崩れて何度も貼り付け直しをしなければならなかった。
サーフェイサーを吹いた。いつもは黒とか茶色だが今回は赤く塗るので発色よくするためにグレーを使った。これがどうなるかまだわからない。黒下地がよかったりするかも。
今回のまとめ
ようやく塗装に入れる段階まできた。パーツも小さいながら多いので組み立てに非常に時間がかかった。次回から塗装。赤く塗るけど少しピンク味も入れたいと思ってる。元からピンクっぽい赤で塗るか、ピンクでグラデーションにするかまだ考え中。そろそろデカールも作製しないと。この段階ではリボンの武者仕様の要素がどこにもない。
ガールズ&パンツァー リボンの武者 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
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