Willkommen! Eigemannです。
III号戦車製作記最終回です。 今回も汚しが終わりが見えなくなりそうでしたがマンガに登場する戦車がモデルになっていたので開始当初の目標は達成できたかなと思う。
装備品を加えて足廻りを汚して完成。履帯はキットに付いてる予備のもの。後部に載せている箱等は別キットの装備品。
このキットに袋とかの装備品が付いている。
上から見たところ。装備品にも汚しを入れる。履帯には錆。オレンジすぎたかな？後部の箱と布等は塗装後に墨入れしてドライブラシ。マンガの荷物とは異なるが雰囲気。そもそもあの荷物何が入ってるんだろう？
これを使って錆を表現してみた。ちょっと塗ったら目立たなかったので結構ハデに使ったら結構オレンジになった。
右側。足廻りはTAMIYAのウェザリングマスターを砕いてエナメル溶液で溶いたものを塗りつけた。塗りつける時は泥っぽくていいのだが乾燥すると当然パリパリ。映画FURYとかではシャーマンの足廻り粘土質の泥でベタベタだったので同じ感じにしたかったが難しいな。
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これのマッドとライトサンドを砕いてエナメル溶液で溶いた。
後ろから。木箱はT-34についてた装備品なのでこれでいいのかよくわからない。サイズ的にはピッタリ。ゲペックカステン（砲塔の後ろの物入れ）にデカール貼った。手描きでもよかったかなあ？
左側。
砲塔だけ稼働します。こう見るとかなり強そう。
何気なく上から撮ったら気に入ったので載せてみた。
製作を終えて
去年2台しか戦車作らなかったので久々で楽しかった。他のキットを作った際に学んだことを試してみたり出来た。結果できたのが今回のIII号なんだが配色とかかなり悩んだ。史実的には間違っているかもしれんがイメージしてたものができた。今回学んだものはガンプラとか他のジャンルのキットにも応用してみたい。
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