Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

TAMIYA 1/48 ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型 製作記 PART4


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Willkommen! Eigemannです。

 

Hetzer製作記最終回です。ようやく完成しました。迷彩にかなり手こずったので四回も更新必要だった。出来は色々試したけど相変わらず。でも数年前から作りたかったキットだったので作れて嬉しかった。

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー  

完成。汚しはウェザリングカラーのステインブラウンとサンドの2つと足廻りにはタミヤウェザリングマスターを使用した。あまり迷彩塗装剥がしたくなかったので埃っぽい感じの仕上げに。

 

 これで錆表現をした。けどサンドを上からのせたらよく見えなくなったっぽい。

 

アルコール落としなる汚しやりたかったが、下地がラッカーじゃないとタミヤカラーで塗ってる自分のは全部色が剥がれてしまうかも。これは油彩なのでアクリルにもほぼ影響なし。埃っぽくはなったが雨垂れ的なのは自身で筆塗りしないとちょっと難しいかなあ。 

 

タミヤメイクアップ材シリーズ No.79 タミヤ ウェザリングマスター A (サンド) 87079

タミヤメイクアップ材シリーズ No.79 タミヤ ウェザリングマスター A (サンド) 87079

 

 足廻りをこれのサンドでベタベタと塗る。もっと塗料と混ぜたりするほうが効果あるだろうか?

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー

正面。まだまだアップに耐えられる出来ではない。斑点をもっと小さくすべきだったとか汚しもあまり考えずにただあちこちベタベタ塗っただけとか反省すべき点多い。

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー

右側。こっちの面やるころにようやく斑点の大きさが定まったのでまあまあ。全体の統一感がこれでは。

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー

背面。いつもゲームで見てる好きな角度。サンドの汚しの後に錆とすす汚れ増やしてもよかったかもなあ。

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー

いつも撮らない珍しい角度。面白いので載せてみた。

 

 

ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー

迷彩は間違えて塗りつぶしてるしサンドをやり過ぎちゃってる左側。

 

製作を終えて

反省点は非常に多い。毎度言ってるが次回こそ迷彩と汚しもうちょっとうまく出来ると思う。次の戦車迷彩にするかわからないけど。それでもゲームでお気に入りのヘッツアーを 自分で作れたのは満足。こういうゲーム<->プラモみたいなモチベーションで作ったり、キットつくったのでゲームで使ってみるみたいなことしてる人どれくらいいるかわからないが結構自分にはやる気の源。