Willkommen! Eigemannです。
Hetzer製作記最終回です。ようやく完成しました。迷彩にかなり手こずったので四回も更新必要だった。出来は色々試したけど相変わらず。でも数年前から作りたかったキットだったので作れて嬉しかった。
完成。汚しはウェザリングカラーのステインブラウンとサンドの2つと足廻りにはタミヤのウェザリングマスターを使用した。あまり迷彩塗装剥がしたくなかったので埃っぽい感じの仕上げに。
これで錆表現をした。けどサンドを上からのせたらよく見えなくなったっぽい。
アルコール落としなる汚しやりたかったが、下地がラッカーじゃないとタミヤカラーで塗ってる自分のは全部色が剥がれてしまうかも。これは油彩なのでアクリルにもほぼ影響なし。埃っぽくはなったが雨垂れ的なのは自身で筆塗りしないとちょっと難しいかなあ。
タミヤメイクアップ材シリーズ No.79 タミヤ ウェザリングマスター A (サンド) 87079
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: おもちゃ&ホビー
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足廻りをこれのサンドでベタベタと塗る。もっと塗料と混ぜたりするほうが効果あるだろうか?
正面。まだまだアップに耐えられる出来ではない。斑点をもっと小さくすべきだったとか汚しもあまり考えずにただあちこちベタベタ塗っただけとか反省すべき点多い。
右側。こっちの面やるころにようやく斑点の大きさが定まったのでまあまあ。全体の統一感がこれでは。
背面。いつもゲームで見てる好きな角度。サンドの汚しの後に錆とすす汚れ増やしてもよかったかもなあ。
いつも撮らない珍しい角度。面白いので載せてみた。
迷彩は間違えて塗りつぶしてるしサンドをやり過ぎちゃってる左側。
製作を終えて
反省点は非常に多い。毎度言ってるが次回こそ迷彩と汚しもうちょっとうまく出来ると思う。次の戦車迷彩にするかわからないけど。それでもゲームでお気に入りのヘッツアーを 自分で作れたのは満足。こういうゲーム<->プラモみたいなモチベーションで作ったり、キットつくったのでゲームで使ってみるみたいなことしてる人どれくらいいるかわからないが結構自分にはやる気の源。
1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.11 ドイツ 駆逐戦車 ヘッツァー 中期生産型 32511
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2015/05/01
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