Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

RG 1/144 ガンダム改造 ジムWD隊仕様 製作記 PART4


スポンサーリンク

こんにちはEigemannです。

 

ジム製作記第四回です。前回に引き続き苦戦中です。主にスネパーツ。ここだけにどんだけ時間かけてるのか?結構それ以外はサクサクすすんできたのでかなりの焦りが出来に現れてきてます。

 

f:id:Eigemann:20130804131622j:plain 

前回のスネパーツとふくらはぎの隙間を埋めるためにポリパテを使った。離型剤にメンタムを使用。ホントにくっつき防止になるのか半信半疑だったが写真のとおりキレイに剥がれた。これはあまりにうまくいってちょっと驚いた。しかしメンタムでベタベタ。中性洗剤で壊れないように洗い落としました。

 

 

f:id:Eigemann:20130804131639j:plain
ポリパテをペーパーヤスリで地味に慎重に削ってパーツに合うように削っていく。トップ小隊ザクの時で学習してガシガシ強く削るとボロっと崩れるのでここは慎重に作業した。削ってはサーフェーサー吹いて形確認数回やったがどうしてもスムーズにならない。ドンドンパテは削れて薄くなる。脆くて崩れそうなくらいになったのでついに諦めた。これ以上やっても終わらないのがわかった。
 
 
f:id:Eigemann:20130804131701j:plain
ジムWDのゲームの仕様に合わせてスジ彫りを今回も行う。Ez-8から結構学習したつもりだったがやっぱりイマイチ。ガイド作って曲がらないようにしてるつもりだが彫り方に問題あるのかな?引っ掻くようにしてるつもりだがまだ力入っているのかもしれない。
 
 
 
f:id:Eigemann:20130804131724j:plain
スネパーツは歪み直し諦めて折れた箇所はパテで修正だけしておいた。膝に0.3mmのプラ板を折り曲げて追加装甲を貼りつけた。ちゃんと8枚測って作らず大体の大きさで切り出した。やっぱりバラバラ。サイズももうちょっと細めのほうがよかった。ちょっとゲームのイメージと違う。
 
 
f:id:Eigemann:20130804131744j:plain
T-34でも使ったブラックサーフェーサーを吹いた。ジムスナイパーみたいな見かけになった。使うのはいいけど下地塗装兼ねてるのでパーツの裏側も塗らないといけない。戦車と違ってバラして細かいパーツごとにサフ吹くので結構面倒。ガンプラだと缶のサーフェイサー使う量多いかも。エアブラシで吹いたほうがいいのかも。クリアパーツはマスキングしたけどこれテープじゃ難しいな。マスキングゾル使ってみようかな?
 
工作はここまでで次回からは塗装編。今更これリアルグレードだったの思い出した。ザクの時みたいにまたスゴイパーツ数塗装するんだろうなぁ。工作に関しては今回はうまくいかなかったと思う。ムック本どおりにやればできると思ったが自分の技術がそこまで達してなかった。この失敗今後にいかしたい。とりあえずこのあとの塗装頑張る。
 

タミヤ ポリエステル パテ

タミヤ ポリエステル パテ

HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)

HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)