Eigemann Hobby Blog

プラモ初心者が日々制作に奮闘する様を描いたブログです

HGUC 1/144 RX-79[G] 陸戦型ガンダム製作記


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こんにちはEigemannです。

オンラインゲームで使ってる機体とかプラモで作りたくなるタイプです。某ガンダムゲームで陸戦型ガンダム使ってます。作ってみたくなったがリアルグレードでは出なそう。マスターグレードは作れずに途中で諦めそうなのでHGUCをつくることにしました。それでも合わせ目消しやら全塗装など昔以来やってない作業が必要なので苦労しました。

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 すべて筆塗りで塗装をおこなった。雑誌等を資料にグラデーションをつけるとかウェザリングとかドライブラシとか色々実験してみた。どれも手探り状態だったのでイマイチ効果なし。マンガみたいに縁取りしたみたいになった。塗装は難しい。


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アンテナシャープにした以外は殆どキットのまま組立あげた。出来は荒いが配合した色はゲームでイメージしてたものに近くてその点だけはよかったかな?ウェザリングがよくわからず黒ずみ方がかなり部分によって異なる。

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陸ガンといえば何故か180mmキャノンが主兵器みたいになってる感じする。コンテナは面積広いので筆で塗ったらムラだらけになったので思いっきり汚しまくった。
 
以下制作途中の写真

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仮組み完了時点。HGUCはパーツもリアルグレードと比べると格段少ないので短期間で組み上がった。紙やすり400番〜1000番くらいで表面処理しておいた。それで時間がかかったくらい。デザインナイフで多少スジ彫り入れたがあまり効果なかった。塗装で見えなくなった。

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サーフェイサー吹いた後。やるのは初めて。雑誌とかで必ずみるので一度やってみたかった。最初グレーなのであれ?と思ったが乾燥すると真っ白になって驚いた。で合わせ目消えてないとかヒケがあるとか色々わかったのでこの後再度処理してまた吹くのを繰り返した。

 

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塗装開始したところ。グラデーション塗装とか息巻いていたのでまず基本色塗ってその上に薄めた明るい色を塗る。つもりだったが薄めすぎて下の基本色が溶け出したり、ベッタリ塗ってグラデーションどころじゃなかったりした。筆塗りでやること自体難しすぎる。技術もないのでそこはノリと勢いでなんとか。


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爪楊枝だけでは固定しにくいのでこのようなクリップも使い始める。何故かこの下のスポンジ使うことにこだわっていて乾燥中も安定しない。パーツによっては3度くらい明るい色で塗りなおしてる。まるで下の色が透けてないので表面が厚ぼったくなる一方。パーツの裏を塗装したり、後ハメしないので下のパーツ塗装してからマスキングして合わせ目消して上のパーツ塗装とかかなり効率悪い作業してる。


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最終段階。ガンダムだけに多い白パーツ。基本色は濃いグレーだったが見事にその面影なく真っ白に。足と上腕はマスキングして関節部を先に塗装してかなり苦労させられた。

 

久々の全塗装は面白かった。ドライブラシとかやったことなかったので自身にはかなり実験的な試みだった。陸ガンも作りたかったがこの時期にEz-8がHGUCででる発表がされたので陸ガンで色々練習しておく目的もあった。まだまだショボーンな出来だけどこれで学習したことは多かった。

 

HGUC 1/144 RX-79[G] 陸戦型ガンダム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

HGUC 1/144 RX-79[G] 陸戦型ガンダム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)